セキュリティ対策

インターネット利用においてはウイルス感染リスクが存在しています。
セキュリティ対策は重要です。

感染経路

電子メール

電子メールの添付ファイルとしてウイルスが送られてくるケースがあります。またメールを開封するだけでウイルスに感染する場合もあります。心当たりのないメールは開かないで削除するようにしてください。
またプレビューウィンドウに表示されても開いたことになってしまいますのでご注意ください。

ホームページの閲覧

特定のホームページを閲覧することでウイルスに感染するケースがあります。ホームページ上のファイルがウイルスに感染している場合、それをダウンロードすることでウイルスに感染してしまいます。ホームページ閲覧は注意が必要です。

SNS

SNSでは偽アカウントからウイルスを配布する問題が出ています。SNS利用におけるリスクをしっかり理解して利用する必要があります。

対策

ウイルスをチェック

利用しているパソコンやスマートフォン等の電子機器がウィルスに感染していないかどうか定期的なチェックは必要です。既にウィルス用のソフトを持っている方はそのソフトでチェック出来ます。購入した電子機器にウイルスチェックソフトが標準搭載されている場合もあります(例:Windowsセキュリティ)。インターネット上には、無料のウイルスチェックソフトもあります。
注:ウイルスチェックはウイルスの感染チェックだけなので、ウイルスを駆除することはできません。

ウイルス対策ソフトの活用

セキュリティソフトは当局で取り扱っておりません。国内、海外メーカー、複数のシステム開発会社がウイルス対策ソフトを発売しています。各社の商品紹介ページをチェックすることで料金やサービス内容を比較検討し、ウイルス対策ソフトの利用を検討ください。
注:偽サイトに気をつけてください。
注:ウイルス対策ソフトは、ウィルス定義等を更新しないと新しいウィルスには対応できない場合があります。ソフト利用方法については製品マニュアルの確認や、開発会社へお問い合わせください。

セキュリティに関するご案内

インターネットご利用者様のネット接続端末がウイルスなどに侵入された可能性がある場合は当局からお電話させていただく場合があります。

以下、総務省_国民のための情報セキュリティサイトも参考ください。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/index.html